20130719102248山中湖ss.jpg20130719102248河口湖ss.jpg
上の2枚の写真は2013年7月19日の午前10時20分の同時刻の富士山のライブカメラの画像です。
左の山中湖畔に設置された『山中湖村 観光課公式サイト』の『絶景くん富士山中継』では、富士山全体に雲がかかっていて「せっかく来たのに今日は残念だったね。」状態ですが、直線距離で約16kmしか離れていない右の河口湖畔にある最近人気のホテル『風のテラスKUKUNA』のライブカメラでは富士山を隠す雲は全くなく『来て良かった。富士山は最高だね!』状態なのです。

このように富士山周辺は刻々と天候が変わり、雲が現れたり消えたりで、残念!と思っても、諦めず車で移動しているとひょっこりと姿を現したり、とても気まぐれなものです。
でもそれも富士山ビュードライブの醍醐味の一つ。車の旅なら自由に移動できて気まぐれな富士山とも仲良くなれます。やっぱり富士山を見に行くなら車の旅がお勧めです。

しかしこの2大のライブカメラの風景、角度が90度違っただけでこんなにも見え方が違うなんて、大自然のスケールの大きさに感服してしまいます。

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ちなみに左は秋の山中湖畔の風景で、右が河口湖に近い『道の駅なるさわ』からの富士山です。車で周遊すると、色々な表情の富士山が見ることが出来て最高です。

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DSC04149ss.jpg富士山の絶景ポイントは無数にありますが、ガイドブックにあまり載らないけれど、かなりの『絶景ポイント』という所がいくつかあります。上の写真の乙女峠からの富士山の絶景もその一つです。
ここからの富士山は、宝永山の噴火口も稜線の内側でうまく山肌に溶け込んで、左右がほぼ均等な美しい形で、まるで絵に描いたようです。

このポイントは、国道138号線(通称:乙女道路)の神奈川県と静岡県の県境にある『乙女峠』の静岡県側のトンネンルの出口付近にあって、御殿場側はこの富士山をと御殿場市内を一望出来るパノラマが広がり、箱根側には食事も出来る『ふじみ茶屋』があります。

DSC04199ss.jpgDSC04164ss.jpgDSC03685ss.jpgDSC04141.jpg展望台がある訳でもないので、テレビやガイドブックなどでもあまり紹介されていませんが、手前に御殿場の市街地があることで、自然だけの風景では感じ取れない富士山のスケール感が体感出来る絶好のポイントです。御殿場から箱根方面に向かう登り道では、右手の『ふじみ茶屋』に気を取られ気づきにくく、また箱根から御殿場方面に下る時でも、天候が悪くて富士山が隠れている時には、まさか普段はここに富士山の絶景が広がっているとは考えにくい場所です。また左カーブで下りに入る所ですし、富士山が見えていても「あ〜富士山だ!」と言っている間に通り過ぎてしまう短いエリアです。

このように箱根や御殿場など、富士山周辺には隠れた見所がまだまだ随所にありますので、絶景ポイントを見逃さないためにも、ゆっくりと安全運転でドライブを楽しむ事をお勧めします。


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w04-main-motosuko-08114-04.jpg富士山と車の写真を撮りに10月中旬にぶらりと車で小旅行をしました。富士山を臨む絶景は無数にありますが、富士五湖の一つ、ここ本栖湖もいい風景です。
山中湖や河口湖も絶景ポイントですが、この本栖湖周辺は大きな建物が少ないうえに、富士山自体の形も良く観光客も比較的少ないのが特徴です。やはり富士山の絶景には湖は欠かせません。

w04-07927.jpgw04-08001.jpgw04-08022.jpgw04-main-kawaguchiko-DSC08084-03.jpgこの日は中央自動車道を河口湖インターで降りて、河口湖畔を抜け、国道139号線沿いにある『solar cafe』で昼食をとり、西湖、本栖湖、田貫湖で富士山を撮影して、山中湖以外の富士五湖をぐるりと周遊し、御殿場の乙女峠近くの富士山と御殿場に市街地を一望できるホテル『LaLa GOTENBAホテル&リゾート』に宿泊し、夕食はホテルから程近い『御殿場プレミアム・アウトレット』内のお気に入りの『沼津 魚がし鮨』に出かけました。そして翌日は箱根の名所をサラッと巡って、最後に仙石原のテレビや雑誌で紹介され大人気の『ヴルストハウゼ川上』でお土産に美味しいハムとソーセージを買って帰路に...。
雪が冠っていない富士山は少し物足りない感はありますが、それはそれで良い物です。この季節はまだ冷え込みもないし空気が澄んでいて写真撮影には絶好の日和でした。

w04-08220-02.jpgw04-08260.jpgw04-08499.jpgw04-08515.jpgw04-08332.jpgw04-08333.jpgw04-08366.jpgw04-08468.jpgw04-gotenba02DSC08617-02.jpgw04-kawakami.jpgこの富士山と箱根の中間地点ある『LaLa GOTENBAホテル&リゾート』に泊まって富士箱根を周遊するプランは、立地条件も良いので大人の旅行としてお勧めです。
ホテル自体も富士山の絶景ポイントにあるし、しかもその絶景を堪能できる露天風呂もあるので、連泊しても飽きが来ません。一度、愛車で出かけてみませんか?きっと大満足の旅行になることでしょう!

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w04-main-hakone-skiline01.jpg秋も深まった11月中旬に、富士山を見にぶらっと車で出かけてみました。ついでに愛車の写真も撮ろうとあちこち寄り道をしていると、幾度となく通ったことのある道で、駿河湾を一望できる絶景ポイントにたまたま出会いました。上の写真はその時の一枚です。

その場所は静岡県裾野市茶畑。というと解りづらいのですが、要は箱根の芦ノ湖スカイラインの途中にある『レストハウスフジビュー』の駐車場です。
左に伊豆半島、その手前に沼津、三島、そして田子ノ浦から由比、清水港、三保の松原、日本平とずっとその先の御前崎まで見ることが出来ます。そしてもっと北西の方角を見るとぎりぎり富士山が望めるという最高の場所です。またここは平日はほとんど駐車している車もなく、スペースも広いので、車の雑誌などでもよく撮影に使われているようです。

ちなみにこの『レストハウスフジビュー』はそば、うどん、カレー、パスタ、唐揚げ、生姜焼き、各種ドリンク、ソフトクリーム、チーズケーキなど多くのメニューがあって絶景を見ながら一息つけるドライブインでした。自分もソフトクリームでドライブの疲れを癒しました。

w04-j-hakosuka00054.jpgそしてこの先にはいくつかの峠があり、コーナーを立ち上がると突然富士山が現れれてビックリ!
その中でも写真の『杓子峠』は富士山の裾まで全て望める超絶景ポイントでした。天気の良い日は絶対お勧めの展望台です。
この後は箱根スカイラインから一路『御殿場プレミアム アウトレット』へ。ここからも富士山を眺めて買物もして、また芦ノ湖に戻り『山のホテル』の湖畔の人気のカフェ『サロン・ド・テ・ロザージュ 』で昼食にビーフシチューなどを食し、夕方から雨模様の中、仙石原の『ラリック美術館』や『ガラスの森』で美術品や、趣のある庭園を鑑賞した後は小涌谷で温泉三昧の一日でした。

w04-gote-po00058.jpgw04-yamano-salom00005.jpgw04-yamano-s00016.jpgw04-hakone-lalique00124.jpgのサムネイル画像w04-hakone-glass00069.jpgw04-hakone-glass00091.jpg『レストハウスフジビュー』での大パノラマ写真が撮れただけでも大満足な一日でしたが、絶景のほかにも買物や美味や温泉も楽しむことが出来るのは箱根ならではです。
ぶらっと出かける『箱根の小旅行』お勧めです。

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