爽快!ロードレーサー

初心者ロード講座.007★練習を楽しむために...。

title007.jpgトレーニングコースが決まりロードレーサーの乗車にも慣れて、安全走行の基本も身に付いてきたら、色々と工夫をしてトレーニングを楽しみましょう。
健康増進のために乗っている方と、レースにエントリーする目標を立てて乗っている方では、必要とする練習強度は多少違いますが、どちらも飽きないトレーニング方法が大事なことに於いては同様です。
ここではレース出場を前提に記述しますが、自転車を楽しむために乗る方にも参考になると思います。

DSC06328sssssCC.jpg初心者ロード講座.007★トレーニングをサイクルコンピュータ楽しむ。

走行を計測して数値目標をたててみよう
ただ漫然とのって走っていては、すぐに飽きてしまうし、スキルは向上しません。多くのライダーは、明確な目標をもってトレーニングしています。
例えば、『月に1000キロ乗る』とか『1回の練習に3時間乗る』とか、シンプルなものから、パワーメーターをマシンに組み込み、出力ワット数に目標を掲げるライダーや、ハートレットモニターを身体に装着して身体能力向上を目指すライダーなど様々です。しかしあまり数字に捕われても反ってストレスの元になるので、最初の内は一度のトレーニングで走る『距離』と『時間』を中心に目標を掲げるのが肝要だと思います。
近年のハイテク機器が登場するまでは、ヨーロッパのプロライダーも練習時間と距離を基準にトレーニングをしていたし、現在でもトレーニング管理は時間を中心に行っているようです。

数値目標のためにはサイクルコンピュータは必須
そこで『時間』と『距離』の目標を管理するためのツールが必要になります。以前『初心者ロード講座.003★まずは乗る前点検!』で記述したように、マシンに搭載出来るサイクルコンピュタがそれです。しかし一口に『サイクルコンピュータ』と言っても多くの種類があるので迷ってしまいますが、とりあえず初めて使う方には機能がシンプルで液晶表示の数字が大きなものが良いと思います。
コンピュータ本体は、ハンドルバーのセンターに装着し、動作をセンシングするセンサー類は、ホイールのスポークやフロントフォークなどに装着します。有線と無線(ワイヤレス)がありますが、最近ではほとんどの製品が、装着が簡単でマシンのフレームに何かと面倒をかけないワイヤレスが主流です。
基本的な機能は、総距離・区間距離・速度・平均速度・タイムの計測と表示です。装着時には製品に付いてくる換算表を見て、使用するマシンの車輪の大きさ(ホイールの大きさは基本的に27インチなので、使用するタイヤの太さ)の係数を入力します。これがあれば走っている実感が数値で残るので、トレーニングを重ねる度に楽しさが増します。
平均速度は信号で止まってばかりだと、どんどん下がってしまいますが、製品によっては車輪が回っているときのみ作動して、停車時間を含まない計測をしてくれる物もあるので購入時には色々検討してみましょう。
高価なものではナビゲーションマップなどの機能が搭載された物もありますが、最初は基本機能のみの比較的安価なものがお勧めです。実際に高速走行や集団走行では、コンピュータの表示に目を奪われていては、かなり危険ですし、他のライダーなどを落車の巻き添えにする恐れもあります。安全のためにも瞬時に速度表示などが読み取れる大きめの文字表示の製品を選択してください。

このサイクルコンピュータを装着した具体的なトレーニングのお話しは『?初心者ロード講座.008』で記述します。

サイクルコンピュータのご購入は
【オンラインバイクショップWiggle】
【楽天市場】